
2021年8月28日 に公開したブログ記事「頭皮の臭いは頭髪に専用の男性用シャンプーがオススメです」の中のシャンプー:MARO(マーロ)がアニメや動画で紹介されている呪術廻戦というマンガとコラボするそうです。
「『呪術廻戦』コラボのシャンプーはどこで買える?」というWebコンテンツで詳しく紹介されています。
最近、私はアニメ動画の呪術廻戦やドュラララや竜とそばかすの姫などのアニメ作品をよく見ています。そして感じることは自分にも・・こんな感覚や感受性がある時期があったなぁ~・・っと想い起こしました。
もはや、ただのオジサンに成り下がってしまった私は、お金儲けや世間のキビシさや困難さを甘く考えてはイケないなどと忠告するすることが、正しい大人の在り方と思って居ましたが、只のウザイ小言だと感じています。
私は国 内外のドラマ・アニメ・雑誌・映画が見放題の「U-NEXT」というサービスに入っているので【呪術廻戦(TVシリーズ)】や【ドュラララ(TVシリーズ)】を見ました。
妻は「ヲタク?」と笑っていましたが、結構・・忘れていた感情や今時の空気感を感じれるもんで、バカにするもんじゃぁ~ないとおもいました。
【 ドュラララ(TVシリーズ) ストーリー感想】https://www.durarara.com/news/index_cat.html?cat=MEDIA より転載

ドュラララ !! (TVシリーズ)の基本的なジャンルは「東京の池袋界隈に生息するカラーギャング達の青春の背景におこる様々な人物の葛藤」を描いた少年達や人間の成長モノでした。・・・
どうも2010年冬に放送された人気作品のようです。
作品自体は面白かったです。
このアニメ作品はvo2もあるようですがvo2は5年後の2015年に放送されたらしいです。
アニメデュラララが好きな人には待ちに待った作品でしょうね。
私的にはvo1は後半が簡単にまとまり過ぎて少々・・消化不良的な感じです。
しかし、構成的には日本の日常の現実に近いのですが、ファンタジーな非現実的な内容でアニメとして楽しめました。(音楽もイイです。)
内容は、一人の少年の心を動きに焦点を当てて描いたのには感心しましたが、非現実的な出来事やストーリー構成はもう一歩なカンジをうけました。
日常のトラブルや、その問題を解決する方法を描いた作品ですが、少々・・理論構築が曖昧な部分も多く、ファンタジーなのかノンフィクションなのか、見ていて納得ができませんでした。
まぁ~、ファンタジーかフィクションですので本当に・・いや絶対にありえないのですが、舞台が東京のブクロで起こる様々な非日常の出来事なので、アニメ内容として、入ってき易く、楽しめる内容だと思えました。
普通に暮らす少年が当たり前の日常からの変化を求める課程で、非日常の世界へ 入っていくストーリーを描いたファンタジーなのかノンフィクションの作品です。
「デュラララ!!」の2期シリーズとして制作された「デュラララ!!×2」シリーズは「承」「転」「結」の3部作として構成されるが、この 「デュラララ!!×2」 はそのうちの2部に当たり、前作「デュラララ!!×2 承」の流れを受け、ストーリーは帝人やセルティの運命が中心に描かれている。
アニメ動画の呪術廻戦とドュラララに今を見た。
【 呪術廻戦 TVシリーズ) ストーリー】
人間が生きる世界は負の感情は「呪い」に変化して、様々な災いや呪い関連した災難が日常にあふれているが常人には見えない。そして、呪いは呪いの術や技でしか祓えないという設定。
驚異的で爆発的な瞬発力と身体能力を持つ、高校生の虎杖(いたどり)悠仁はごく普通なカンジの高校生活を送っていたが、ある日・・オカルト系な部活の流れで「呪い」に襲われ、部活の仲間を救うため、「特級呪物の両面宿儺(りょうめんすくな)」の指を呑んでしまい、魂に「呪い」を抱えてしまう。
「呪い」である両面宿儺と虎杖は自分のカラダを共有することとなり、最強の呪術師である五条 悟の案内で、対呪い専門機関であると共に教育機関でもある「東京都立呪術高等専門学校」へと編入することになり・・呪いを祓うべく、最凶の呪いを宿した少年虎杖の壮絶な物語が動き出す。
呪術廻戦とは呪術高専の生徒で主人公の虎杖とメインキャストの伏黒がラスボス的な地位の両面宿儺との呪いの対決を描いた漫画です。
簡単な内容説明ですが、 主人公の虎杖悠仁や 師であり、最強呪術師でもある五条悟と悪の呪物の王である特級呪物の 両面宿儺 との闘い描いた特に少年が好む構成とスピーディーな展開と良い意味で読者を裏切る、複雑な設定でコミックの王道的なメディア展開が話題性を盛り上げている話題のアニメです。
TVアニメである『呪術廻戦』の公式Twitterやyoutube動画の多くのタイトルで物語の解説や登場人物の説明がされています、 youtube の 各タイトル 動画では、かなり詳しくストーリーや人物の解説がされていて、初心者さんにはアリガタい動画だと思います。
私は青年から中年を経て初老になったと思う以前に「収入を探すおじさんブログ」を書いていて今は「副業おじさんのブログ」を書いている、昭和33年生まれで、今は現役を退き日々ボ~っと生きていて、今の定義で言えば【壊れた中年男】です。
出身は札幌市のど真ん中で、「北海道大学」の木造2階建ての寮がそばにありました。
当時は未だ、道路は舗装されておらず、よく近所の子供たちと土の道路に5寸釘を投げ刺して「陣地取りゲーム」をしたものです。そして、冬は道路に積もった雪が踏み固められてアイスバーンになった部分で、フィギアスケートに興じたものでした。
引っ越しで今の名古屋市に引っ越し、そのまま少年から青年に成り、そして中年になり、今では初老を迎えています。
子供の頃に予想していた状況と今の自分の「姿」には 随分 と乖離(かいり)が有り、 予想していた状況とは違い、
私も63歳です。
63歳といえばジジイで、すっかり老人ですが、あいにく私は未だ、ピンシャン背筋は伸びて…白髪混じりですが、禿てはおらず日々シャンプー直後のブラッシングをして整髪しています。
歯も虫歯はありますが、結構、力強い嚙み合わせで勿論、入れ歯はありません。
大病は経験しましたが、そこそこの運(悪運?)の強さで、4ヶ月に一度の血液検査でも再検査は一度もありません。
まぁ~、・・厚生年金は支給される年齢になってパートタイマーの掃除や老後の仕事をしくて良かったなぁ~とは思っています。
世間の人並な暮らしを送れることにはホッとしますが、子供の頃や中高生の時に予想していた自分の未来の姿からは違う自分の姿に後悔することばかりで、自分の甘さが恨めしい限りです。
青年から中年を経て初老になったと思うおじさんのブログ
当ブログ記事に「青年から中年を経て初老になったの?と思う収入を探すおじさんブログ」という ブログ記事 があります、青年期はだれもが「思春期」という色々な外部からの影響を受けながら一人の大人として自分を確立する時期のことですが、誰もが想い描いた将来の自分の姿のようには成らず、違う自分を肯定するしかない事に気付き、受け入れることが「大人」に成ることだと思っているようです。