師 走

いよいよ今年も年末ですね。
12月に入り、令和3年も終わりかぁ~‥と思っていたら‥もう師走」という表現が似合う時期になりました。
ざっと、解説すると‥そもそも「師走」の由来は、お坊様のような普段は静かで落ちついている方が、12月はチョー多忙で走り回るという意味から名付けられた言葉なんです。‥という説が一般的です。

これは、毎年の年末に仏名会(ぶつみょうえ)という法要があるからです。仏名会(ぶつみょうえ)という仏事は毎年12月中旬に3昼夜に渡り、過去・現在・未来の三千の仏名を唱えて、その年の罪障を懺悔し、国家の安寧や皇室の息災などを祈願する法会なのです。

仏名経とは西暦764年に正倉院に保管されている文書から初めて確認された仏事です。

仏名会

    簡単に要約すると、浄土宗の12月に行われる一年の罪を懺悔する法要です。仏名会(知恩院

 師走はやっぱり、忙しい

12月も、この時期(頃)になると何故か?気持ちが急かされるような気がします。毎月一回の月締め支払いも極月(ごくげつ:陰暦の12月の異称であり、しわすを指します。)なので12月は一年の締めくくり的な感じがして。やはり慌ただしい気分になります。

師走の語源が仏教であるように日本語の多くが仏教用語から発生されています。例えば、「カルピス」なんて造語だろ!」と思っている方が多いと思いますが、「カルピス」はカルシウムの「カル」とサルピスの「ピス」を合わせて作られた言葉なんです。このサルピスとはインドの発酵乳製品のサルピルマンダという 乳製品 の1つ手前の発酵段階のものです。仏教にはサルピルマンダという言葉を「最上の教え」という意味があるそうです。開発当初はこのサルピルマンダから「ピル」を取って「カルピル」という名付ける予定だったのですが、不評を受け、代わりにサルピスから「ピス」を取って「カルピス」になったそうです。

人生100年時代はピンピンキラリでピンピンコロリがイイ

当ブログ記事には「人生100年時代はピンピンキラリでピンピンコロリがイイ」というブログ記事があります。その記事内容で、「ピンピンコロリ」はppcと云われ、医療関係の人なら隠語として直ぐ理解できるそうです。反対に「ネンネンコロリ」はmmcと云い、寝たきりのまま亡くなることを指すそうです。「キラリ」とはブログ記事の中では、老人くさくない人として目標や目的を持って生きるということです。  と書きましたが、当記事では人生で幸せなのは悔やむことが無く、一瞬でも輝きのある期間があれば人生が終わる時に悔やまなくて、来世に発つことができるのでは?・・・・と記述します。