本当です!感謝する気持ちが福を呼ぶ。

今回「本当です!感謝する気持ちが福を呼ぶ。」というタイトルですが、物事に感謝して生きていると、お金に困ることも無くなり、結構‥安心感や幸福感を感じられる暮らしが出来るのは本当です。

感謝再スタートを切ろう

私は無神論者ですし、粗、他人を信用しません。全ての責任は自分に帰ってくると覚悟を決めて暮らしています。「イイ事」も「悪い事」も様々、体験しましたが、結果オーライなことは結構‥「前者」の場合が多かったと思います。


また、以前の職業や立場のせいで日本・地方経済界のトップの方や上層部の人と話す機会も多く、その殆んどの方々は腰が低く、物腰の柔らかい方々ばかりでした。「企業の経営者」になれば当然、判るのですが、毎日、様々な人間と出会い、挨拶を交わし、損得勘定を瞬時にはじき出し、後の印象を考えて、尊大で慇懃な印象を相手に与えることはマイナスの作用を自分に与えます。


誰もが元気で幸せオーラ バリバリの経営者や企業のトップと感じれば、会社にとってプラスの作用が働く可能性が大きくなります。そうやって、経営者とは色々な方法で組織の拡大や会社のサイズを大きくしようと、努力し気を抜くことはありません。だからこそ、企業のトップや経営者は色々なメディアの写真映りには気を使い口角をチョっと上げた笑み」で、中には「気持ち悪い笑顔」もありますが、選挙ポスターのようなモノが出来上がります。

物事に感謝し、嘘を付かない生き方は安心に通じます。

人が日々、暮らし、過ごすことは、気苦労の連続でストレスMAXも時々はあるかもしれません。人生は人間関係や対人関係で日々、モチベーションのアップダウンに左右されることに耐え続けることが、当たり前の生き方のように思っていますが、近年のビックデータやAIの活用は人間の能力を遥に超えて、人の職場を確実に侵食し、入れ替わることで企業の利益率は上がり、国の税収が増えて、ベーシックインカムが導入され、人間の生き方も変わるハズです。

感謝する気持ちが福を呼ぶ。

当ブログの「オックスフォード大学も認定した10年後の未来に無くなる職業とは」という記事で考えを述べている、英オックスフォード大学のマイケル・オズボーン工学部機械学習准教授が考える近未来の2030年以降に駆逐される職業はビックデータやAIを組み合わせたプログラムやロボットという疲れも文句も「ナシ」のシステムに代わることで、人間は次のステージにバージョンアップしなければいけなくなるでしょう。‥当ブログの「2030年の未来は凄まじいほどテクノロジーが発達するようだ。」という記事の中で紹介している「2030年すべてが「加速」する世界に備えよ」という、とんでもないない近未来を予測した著者の肩書もただ者ではないので、あながち・・有り得ないハナシではありません。

人間は次のステージにバージョンアップしなければいけなくなる

人間は次のステージにバージョンアップしなければいけなくなる」とは上部の文章に明記しように物事に感謝して生きる精神性を養うということです。少々、スピリチュアルなハナシは本当は大嫌いなのですが、人間は自分の誕生意味を考え、悩み、迷います。しかしながら、最低限‥必要な両親がいなければ、アナタは産まれません。

ですから、アナタは最低限‥父か母、あるいは両親もしくは、ある程度まで育ててくれた人物への感謝の気持ちは忘れてはいけないのではないでしょうか。そして、妬みや恨みとういう「負の感情」は類は友を呼ぶと昔から云われています。マイナスな感情は長く持たないことをオススメします。